2012年06月19日

先進国のピーク比経済成長 勝ち組 VS 負け組は?

G7-EU圏各国のピーク(2007-2008)からのGDP変化
20120618_G7とEU圏の2007年からのGDP変化.png
NY Times

先進国(G7)で不況前のピーク以上にGDPがプラス成長した国は、カナダ、アメリカとドイツの3カ国しかない。

日本はピーク比で-2.3%となんとか持ち直してきているが、G7で一番酷いイタリアは2番底へ目指して向かっている状況。   

そして、スペイン、ポルトガル、そして特にギリシャはまだまだ下へ下へと経済縮小の真っ只中。

【勝ち組】
カナダ、アメリカ、ドイツ、ベルギー

【回復組】
フランス、日本、オランダ、フィンランド

【低迷組】
イギリス、イタリア、スペイン、ポルトガル

【負け組】
アイルランド、ギリシャ

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posted by 小崎壮平 at 08:45| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユーロ離脱の悪夢より緊縮の苦痛を選んだギリシャ人

20120617_Google_ギリシャ選挙イラスト.png

今日のギリシャ再選挙では、小差ながらも緊縮支持派が勝利。ギリシャ国民はユーロ離脱の悪夢よりも、緊縮の苦痛を選んだというのは興味深いです。

緊縮反対派の急進左派連合(Syriza)は、ユーロは離脱を求めないがEU/IMFの求める財政目標条件を再交渉するというのは、あまりにも現実味がなかった。

例え、彼らが『再交渉』を試みたところで、ギリシャが混乱することは目に見えていた。6月中に政府資金が枯渇し公務員給与の停止、 そして8月、9月にある巨額な債務償還をする見込みはない。

急進左派が中途半端に勝っていれば、過半数とることなく政治的に決断することもできないギリシャは、大混乱することは間違いありませんでした。

ここまで追い詰められると、ギリシャ国民でも、ある程度『まとも』な政策を選ぶことができるということは興味深かったです。


ただ、基本的には本質的な債務問題は解決したわけではなく、厳しい緊縮が行われるのはこれから。 囚人が飢え死にするという以上に、ギリシャはこれから緊縮財政のもと厳しい生活を強いられる。

今後もギリシャ国民が我慢できるのだろうか? これからが本番です。


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posted by 小崎壮平 at 13:37| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

アメリカの住宅差し押さえ再び増加、住宅低迷はまだ続く?

米住宅差し押さえ開始件数 Graph)

Reality Trac

アメリカでは住宅不動産の底打ちが言われていますが、米不動産データ会社リアルティトラックによると、米国の5月の住宅差し押さえ開始件数は10万9000件で、前年同月比16%増。 差し押さえ件数が不気味に増えてきています。(上グラフ)。

これまでは差し押さえ件数は2009年から減少傾向でしたが、今年になってから差し押さえ件数は増加傾向。

差し押さえ件数が増加すれば、割安な物件が市場にでてくるため、住宅価格の下落を招く恐れがあります。

そもそもアメリカの住宅不動産バブルは支払い能力がない人に対して碌な審査もせずにサブプライムローンとして杜撰な融資をしたからです。次ぎのグラフはサブプライムローン残高と差し押さえ住宅の残高の関係が見れます。続きを読む
posted by 小崎壮平 at 08:35| 不動産 住宅ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

これぞアメリカ! 『ベーコン』サンデーが新発売!



健康志向で有名なブルームバーグNY市長は、肥満対策として巨大サイズのジュースを規制することを検討している。 アメリカ人の食を正そうとするブルームバーグの行動を嘲笑うように、大手ファーストフードのバーガーキングは凄い新商品を発売した。

その名も 「ベーコン・サンデー」 。 チョコレートシロップの入ったアイスクリームにベーコンが乗せられている。 続きを読む
posted by 小崎壮平 at 15:37| ビジネス・マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

預金封鎖、渡航規制 もしギリシャがユーロを離脱したら...



ギリシャのユーロ圏 離脱か残留か? 17日に行われるギリシャの再選挙に世界が注目していますが、ギリシャ国内では銀行預金の流出が加速しています。

ブルームバーグによると6月の預金引き出し額は1億〜5億ユーロ、他の銀行幹部は7億ユーロを超えたとも言われています。もしギリシャがユーロ離脱したときのために、 ギリシャ国民は預金を引き出し 自己資金の防衛を図っています。

もし、ギリシャがユーロを離脱すればどうなってしまうのか?続きを読む
posted by 小崎壮平 at 14:19| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

質問451 財政破綻前の預金封鎖・新円切り替えの可能性

質問451 日本が財政破綻する前に預金封鎖・新円切り替えの可能性はありませんか? 破綻する前にデノミをやると思いませんか?
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posted by 小崎壮平 at 19:00| ヘッジファンドがみる世界経済Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米スモールビジネスオーナー



誰もが自分のビジネスを持つことに憧れを持ちますが、独立起業したら給料ができなことを覚悟しなさいと、よく言われています。

売上が見込みどおりいかず、資金ショートになる。 会社を回すのに精一杯で自分の給料どころではない。

最近のシティバンク調査によると、 なんとのスモールビジネスオーナーの4人に1人が少なくとも1年間は無給、また54%は事業継続のために無給にしたことがあると回答。

さらに38%のオーナーは従業員の残業代を払わなかったことがある、また18%が従業員の給与払いが遅れた、もしくは支払わなかったという。

銀行による貸し渋りは事業の資金不足となり、それが直接、オーナーの給与に響いているようです。69%のオーナーが事業継続のために自腹を切ったという調査結果も、スモールビジネスの厳しさを物語っています。


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posted by 小崎壮平 at 12:57| ビジネス・マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

質問450 資産保全にドルよりもスイスフランはどうか?

質問450 保有する外貨でドルに変えてスイスフランはどうか?日本の国家破産に備えて、スイスフランをキャッシュで保有しようと考えています。米ドルに比べて、インフレリスクも少なく、かなり有望に思えます。
こちらをクリックして音声を聞く  

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posted by 小崎壮平 at 07:00| ヘッジファンドがみる世界経済Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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