2012年12月18日

『2013年 日本危機が襲う』という海外メディア

20121217_YahooFinance.gif

日本の衆議院選挙では自民党が圧勝し、安倍政権による経済政策に大きな期待されている。しかし、 アメリカでは「2013年 日本危機」という不届き者がいる。

これまで日本破綻論ではヘッジファンドマネジャーのカイル・バス氏が有名でしたが、今回はMauldin Economics代表のMauldin氏だ。

Mauldin氏は安倍政権が財政出動と金融緩和することを見込んで、多くのウォール街らは円売りを仕掛けている。日本はギリシャやスペインとは違い経済規模が大きいすぎる。 突如の円や国債暴落は世界経済に甚大な悪影響を及ぼすという。

財政出動と金融緩和、そして高齢化による国債需要の縮小によって、2013年は円安、ドル高と予測し、2013年のジャパンショックを予測するような主張をしている。

海外で日本の財政問題が取り上げられてきています。日本売りに向け、徐々に不吉な雰囲気が漂い始めています。


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posted by 小崎壮平 at 11:24| 日本問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

米銃乱射事件で学校は『銃武装論すべき』という保守


昨日のコネチカット州での悲劇に対して、テキサスのゴマート共和党議員のコメント

「校長先生の勇敢な話を聞いて、もし彼女が銃声を聞いたときにM4(小型ライフル)を持っていたらと神におもいました。 彼女が銃を持って、かわいい子供たちが殺される前に犯人の頭を打ち抜いていたらどんなに良かっただろうか」


http://thinkprogress.org/wp-content/uploads/2012/12/Screen-shot-2012-12-16-at-10.29.50-AM-e1355671862801.png

度重なる銃乱射事件によって、ようやく銃規制を強化すべきという声があがってきてきますが、共和党などの保守派からは凶悪犯罪には銃で対抗すべきという『変わらない』主張を続けています。

すべての学校に小型ライフルがおかれていたら、アメリカはおそらく世界で2番目に殺人率の高いエルサルバドルと変わらないことになるでしょうね。

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ラベル:銃乱射
posted by 小崎壮平 at 17:50| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月16日

2012年アメリカ銃乱射事件 精神的に病むアメリカ人?


コネティカット州ニュータウンの小学校で14日、20歳の男が銃を乱射し、児童20人を含む計26人が死亡しました。5歳から10歳の幼い子供20名が犠牲者となったことで、アメリカに衝撃を与えました。

地元ローカル紙は「アメリカで最も安全な街」と書いたニュータウンは人口2万7千人の静かな小さな田舎町。 このような凶悪な犯罪は起きるとは想像もできない街だ。

オバマ米大統領は記者会見で涙を流しながら「心が引き裂かれるような悲しい事件が起きた」と語り、銃乱射事件による悲劇があまりにも多いが、「意味のある行動を」と銃規制に取り組む必要を訴えました。

今年発生した銃乱射事件は9件で、この種のニュースを聞くたびに「またか」という印象があります。
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posted by 小崎壮平 at 01:43| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

アメリカの景気:中小企業の景況感はすでに2番底へ?

Gallup 中小企業 景況感指数
Gallup_中小企業の景況感指数.gif
Gallup.com

不況の煽りを受けやすい中小企業のオーナーは、景況感をとても敏感に反応します。

米ギャラップ社の中小企業景況感指数によるとアメリカ経済は2番底への不況の兆しが見えてきました。

今後1年の中小企業オーナーの見込み

5人に1人(21%)が今後1年で従業員削減
3人に1人(34%)は今後1年間で資本支出の削減
28%が財務状況が悪化する

アメリカの中小企業オーナーは、今後の景気はかなり不安視しているようで、アメリカ経済の実態は依然として厳しい。

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posted by 小崎壮平 at 16:11| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

急激な『影の金融』の縮小、 投資信託やヘッジファンドが儲からない時代


伝統的の銀行システム VS 影の銀行システムの負債
20121212_伝統的VS影の金融システム負債推移グラフ.jpg
Azizonomics

『伝統的な銀行システム』は住宅ローン、自動車ローン、法人融資などの貸付を行う『伝統的な』活動に対して、オフショア取引やデリバティブなどのオフバランスの取引の『影の金融システム』と呼ばれています。

上のグラフは『影の金融システム』と『伝統的な銀行システム』の負債の推移を表していますが、2008年の金融危機以降は『影の金融システム』が急速に縮小しています。

連銀が量的金融緩和によって資金を市場に投入しているにもかかわらず、『影』の信用は収縮しているのでインフレにならない。

世界の各国は金融規制の強めたことで、オフバランス取引が縮小。その結果、ヘッジファンドや金融商品やヘッジファンドで稼ぐ時代は終わりました。

信用収縮は長いプロセスを経て、正常化することになりますが、投資信託や金融商品をかってもお金が増えない時代となっています。

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posted by 小崎壮平 at 15:43| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

グローバル化による経済成長でアメリカ人が貧しくなる?

アメリカの生産性と民間雇用の関係
20121211_アメリカの生産性と民間雇用の関係.jpg
NY Times

アメリカ経済成長とともに生産性は向上し、 雇用が生まれ豊かな中流階級が増え、みんなハッピーな時代だった。

しかし、時代は変わった。

2000年までは、アメリカの生産性向上とともに民間雇用は比例していましたが、2000年以降は雇用が増加していない(上グラフ参照)
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posted by 小崎壮平 at 11:46| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

マリファナ解禁のワシントン州、元マイクロソフト幹部がマリファナ起業?



ワシントン州は住民投票でマリファナ合法化で55%が賛成し、12月6日に娯楽目的のマリファナ使用が解禁されました。

マイクロソフトの元幹部のJames Shively氏はハイエンドのマリファナショップ経営で起業する計画だ。 ターゲットはベビーブーマーの高齢者で、葉巻のように高級マリファナの販売店でビジネスと立ち上げようとも目論んでいる。

70年代の反戦運動をしていた当時のヒッピーが、そろそろ定年を迎え引退しようとしている。 当時の若いころを思い出しながら、マリファナを楽しみながら過ごす老後はいいかもしれない。

マリファナ使用は解禁されましたが、今のところ栽培・販売は違法。 今後1年でワシントン州は法整備して、生産者・販売ライセンスやマリファナ税での税収が期待される。

今後5年でマリファナ税収効果は20億ドルで、財政難となる州にとっては貴重な財源となる。

2009年02月25日 マリファナはカリフォルニアの財政危機を救う?

カリフォルニアでの住民投票が開かれたが、ワシントン州やコロラド州のマリファナ合法化の流れは今後アメリカで広がっていくことになりそうです。

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posted by 小崎壮平 at 16:13| ビジネス・マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月10日

グーグルに騙されるな!

Scroogled.gif

「グーグルに騙されるな」


こんな強烈なメッセージを出しているのは、Googleの競合となるマイクロソフトだ。
おそらくScrewed(騙される)とGoogle(グーグル)を文字って「Scroogled」という造語を作り、比較広告を出している。

Scroogled.comにおけるグーグル批判広告のメッセージは下記のとおり。

1. GoogleのショッピングサイトであるGoogle Shoppingの検索結果はすべて広告です。
2. 上位表示させるためにGoogleの広告の収益源となる
3. Google Shoppingは「正直な検索結果ではない」
4. 正直な検索結果を得たいなら、Bingを試してください


なかなか面白い試みではあるが、このメッセージを見て、GoogleからBingに切り替える人は何人いるのだろうか?

この批判広告についてとインターネットの世界についてしゃべりましたので、こちらもご覧ください。




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posted by 小崎壮平 at 10:47| ビジネス・マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の世界経済Q&A [12月2日 - 12月9日]


【世界経済 Q&A】

第127回 パレスチナ「国家」承認された今後の行方
http://keizaiclub.com/?p=6434

質問515 安倍氏の金融緩和政策で今後の動きをどう見ますか?
http://keizaiclub.com/?p=6391

質問516 日本の不動産はなぜ10年程度で価値がゼロになるのか?
http://keizaiclub.com/?p=6439

【経済倶楽部 無料コンテンツ】

モンゴル系の定期預金 ドル建てで利回り6.6%ありますがどうでしょうか?
http://keizaiclub.com/?p=6413


【日本破綻しても損しない資産運用ノウハウ】
 
★ 第3回  「日本不死身論に騙されない方法」
http://keizaiclub.com/?p=6398

★ 第2回 「リスクを回避する方法」
http://keizaiclub.com/?p=6339

★ 第1回 「儲かる基本投資戦略」
http://keizaiclub.com/?p=6280

posted by 小崎壮平 at 04:54| ヘッジファンドがみる世界経済Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

限界にきている中国経済が解る1枚のグラフ

中国のGDPに占める投資と消費の関係
20121208_中国のGDPに占める投資と消費の関係.png
The Big Picture

2012年の中国経済は6~8%の成長率が見込まれています。 中国では2000年から2008年の金融危機までは国内インフラ整備などで投資が盛んに行われていました。その結果、GDPに占める投資の割合は、2000年の34%から2011年に49%まで増加。一方、国内消費は対GDP比で46%から34%まで減少しました(上グラフ参照)

アメリカでは消費はGDPの7割で投資は12%の構成となっていて、中国経済がいかに設備投資(つまり土建業)に頼っているかがわかります。

新築住宅をたくさん建設した結果、誰もすまない新築ゴーストタウンができました。また、世界経済の低迷によって、生産設備は過剰供給になっており今後の新規投資が行われる可能性は低いです。

今後の中国経済は長期的に困難な時期を迎えることになりそうです。

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posted by 小崎壮平 at 00:28| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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