2013年01月29日

『この国は完全に破綻している』物議を醸したフランス労相

France Bankrupt.jpg


フランスのMichel Sapin 労働大臣が国は完全に破綻していると発言し物議を醸している(Telegraph)

Sapin労相がラジオ番組のインタビューで「完全に破綻した国だ。 だから、私たちは財政赤字削減策をとらなければならないし、その問題から逃げるべきではない」
と発言。

フランスのオランド大統領は、今後5年間で600億ユーロの歳出削減と200億ユーロの増税する政策をあげているが、同労相は駄目だと批判しているようだ。


2012年01月14日 フランス『AAA』が格下げされた『ある』理由

以前にもお伝えしましたが、フランスってEU圏の『ヤバイ』国の債権国ですからね。案外、Sapin労相の意見はまともかもしれない。

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posted by 小崎壮平 at 09:59| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月28日

異常気象の干ばつでアメリカ南部で起きている『水』を巡る争い

テキサス州 水のバトル.png

昨年夏、干ばつ被害襲い極度の水不足となったアメリカ南部ですが、州をまたぐ水利権を巡りテキサス州とニューメキシコ州、またテキサス州とオクラホマ州は米最高裁判所で争っています(WSJ) 

テキサス州では水不足によって畜産農家に甚大な被害を及ぼしましたが、その上流にあるニューメキシコ州と北部のオクラホマ州が水を「取りすぎ」と訴えたのです。

以前、水不足が地球温暖化の最大のリスクをお伝えしました。
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posted by 小崎壮平 at 09:37| 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月25日

過去30年で最もネガティブになるアメリカ人

アメリカ現状 ポジティブ回答者の割合
20130124_ギャラップ 一般人景況感.jpg

ギャラップ世論調査によると、国の状況についてアメリカ人は過去30年間で最もネガティブになっている。

アメリカの国の現状を10段階で評価させ、 6段階以上の『望ましい』状況と回答したアメリカ人は10人に4人(39%)しかいなかった(上のグラフ参照)

株式市場では2008年のリーマンショックから回復したが、中間層が貧困層に脱落する今、希望の持てないアメリカ人が増えている裏づけといえようか。

2012年01月25日 貧困没落者が急増する哀しいアメリカ貧困社会


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posted by 小崎壮平 at 11:33| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月24日

なぜアメリカはマリファナを合法化すべきか?

マリファナレストラン.jpg

ワシントン州とコロラド州でマリファナが合法化されてからアメリカは、マリファナ容認するアメリカ人が増えてきている。

ハワイ州での世論調査では57%の州民がマリファナ合法化に賛成している。 これは2005年の調査と比べ20%も増加しており次の3番目に合法化される州として注目されています。

マリファナが合法化されるべき理由として、アメリカではマリファナ以外の凶悪犯罪が多いにも関わらず、警察による逮捕件数はマリファナよりも少ない(下グラフ)
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posted by 小崎壮平 at 15:11| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月23日

通貨ファンドのアクセル・メルク氏「今年、日本円は崩壊する」

20130122_Merk日本円崩壊.jpg

「日本円は崩壊する」

メルク・インベストメンツの社長兼CIO(最高投資責任者)のアクセル・メルク氏はこう断言した。「日本円は今年大幅に下落し、最終的には紙切れとなるだろう」と日本円は崩壊するとの見方だ。

■ 日本は財政赤字で最終的には借り入れコストと対GDP比200%以上の債務は維持不可能となる。
■ 安倍政権は盲目で日本が必要とするのは財政出動しか見ていない。
■ グローバル危機はアメリカからヨーロッパ、そして次は 日本へシフトする。

Daily Ticker

最近の海外メディアは日本崩壊論がでてきている。
日本破綻論、今年は違う?

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posted by 小崎壮平 at 10:23| 日本問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

鈍化する世界のGDP成長、長期低迷が世界経済を襲う!

世界の先進国・新興国別 経済成長率
20130116_世界の地域別 経済成長率.gif
The Economist

Economistによると、2008年の金融危機以降の世界52カ国の経済は一旦は回復したものの、2010年から世界の経済成長は鈍化している(上グラフ参照)2012年4Qの世界経済成長率は0.4%減少の2.4%となっています。 

先進国が不況に悩まされている中、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)が世界経済を牽引してきましたが、中国・インドの経済停滞などで今後は低迷する。また、ユーロ、アメリカ、日本は財政危機にあり、今後は政府が借金を増やせなくなる時代となる。

今後の世界経済は長期的に低迷が続きそうだ。

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posted by 小崎壮平 at 10:59| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月16日

2020年まで長期低迷期にあるアメリカの株式市場

過去100年間のダウ平均株価
sideways-markets.jpg
Business Insider

Katsenelson氏によると、現在の株式市場は過去の平均より30%割高となっているそうだ。

過去の景気後退時の株式市場は『下落』ではなく、長期的な低迷(上がりもせず下がりもしない)にあることが分かります。

今回のベアマーケットは2000年から始まったとして現在まで12年がたったが、それでも30%割高。 このままでは2020年まで長期低迷が続くとみています。

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posted by 小崎壮平 at 17:00| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月15日

半数以上の共和党下院議員は『アメリカ破綻』を支持?

米借金 16.39兆ドルのビジュアル化.jpg

Politicoによると、債務上限引き上げ問題で共和党下院議員の半数以上が「オバマ政権が大幅な財政削減に合意しない限り、アメリカがデフォルトさせてもよい」と主張しているそうだ。

共和党議員は、アメリカ破綻による市場のリアクションや政府機関の閉鎖より、アメリカが新規債務を積み上げるほうがよっぽど危険だと考えているようだ。

米下院議会は共和党が過半数を占めているため、共和党の下院議員の反対によってアメリカが破綻する可能性がでてきた。

アメリカらしい交渉時の『強気』発言だとは思いますが、ギリギリの交渉は続きます。

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posted by 小崎壮平 at 17:12| 米財政・国債・ドル・デフレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

『楽観的』で当たらない証券アナリストの収益予想、2014年は過去最高益 !?

S&P500社収益 アナリスト予想 VS 実績
20130113_S&P500社収益 アナリスト予想 VS 実績.png
Business Insider

ウォールストリートでは、投資家への情報として企業分析を行い将来に収益予想を立てるプロのアナリストがいます。プロだからいつも当たるだろうと思いきや、残念ながら当たる時期と外す時期の2つのあります。

上のグラフはS&P500のアナリスト予想の推移ですが、ネットバブルが崩壊する前の90年代とリーマンショックが起きる前の『経済拡大期』は、アナリスト予想が当たっています。

一方、ネットバブル崩壊した2000‐2001年とリーマンショックによる金融危機では、大幅な収益予想の下方修正が起きています。
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posted by 小崎壮平 at 10:22| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

アジアの不動産バブルチャート

中国の不動産バブル
20130111_中国不動産バブル.jpg

2007年にアメリカの不動産バブルが崩壊し、翌年リーマンショックなど金融危機によって長期経済低迷の原因となりました。

2000年代には『不動産は絶対に下がらない』という神話が人々を熱狂させ価格上昇によって自分が豊ったと錯覚しました。

日本とアメリカの不動産バブルを経験すれば、『絶対に絶対はない』と思えるのです。 いくらアメリカの悲惨な不動産事情があろうとも、どうやら世界の不動産市場をみると、『不動産神話』は永遠に存在するようだ。
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posted by 小崎壮平 at 17:53| 不動産 住宅ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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