2012年 ロビー活動費ランキング

政治は金だ。政治家にお金を払えば払うほど、影響力は増す。
上のグラフは2012年、アメリカのロビー活動費のランキング。
一つの団体だけが突出して、献金額が多い。
1年間で1,364億ドル、2番の3倍。
献金額は断トツのナンバーワン。
それは米国商工会議所だ。
2012年 ロビー活動費ランキング
政治は金だ。政治家にお金を払えば払うほど、影響力は増す。
上のグラフは2012年、アメリカのロビー活動費のランキング。
一つの団体だけが突出して、献金額が多い。
1年間で1,364億ドル、2番の3倍。
献金額は断トツのナンバーワン。
それは米国商工会議所だ。
創業5年以内企業(若手企業)の割合変化
アメリカといえば、成功を求めて起業家精神が旺盛だと思われていますが、長引く不況によって『安定志向』となるアメリカ人が増えているようだ。
上のグラフは過去5年以内に創業した企業(若手企業)の割合変化を表していますが、80年代には半分あったシェアが今では約35%となり、若手企業の割合は減少しています。
続きを読むOrganic Authorityによると、バイオ科学メーカーのモンサントは
EU(欧州連合)での遺伝子組み換え(GM)作物の認可へのロビー活動を断念した。
その理由としては、
1.農家からGM作物への需要がない
2.EU市民の大多数が遺伝子組み換え技術を受け入れない
この状況で、遺伝子組み換え認可への
働きかけをすることは意味がないということだそうだ。
EUは世界の農業マフアのモンサントを『諦めさせた』
とてもいい事例となる。
市民がモンサントを求めなければ農作物が売れないので、
農家にとっても効率的なGM作物を育てる意味がなくなる。
私たちは人をがんにして不健康にする
遺伝子組み換え作物は断固拒否する必要がある。
日本もモンサントに負けないようにがんばりましょう!
まだまだ、諦めるのは早い。
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今朝、経済・投資誌「バロンズ」の一面に、
『アメリカはマリファナ合法化すべきか?』
という見出しが目に入った。
記事の内容は、大麻合法化は
1.メキシコのマフィアの資金源となるドラッグビジネスに打撃を与える
2.マリファナ税により州の財源となる
3. 警察や刑務所など大麻取締りの負荷を軽減させる。
そして、"Listen up, DC"
「議会よ、聞け!」
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