2011年04月10日

最悪のショッピングモール空室率 9.1%

ショッピングモールのテナント空室率

Source: WSJ

アメリカのシッピングモールの空室率は9.1%(前回8.7%)と、過去11年間で最悪を記録したそうです。(最も空室率が低かったのが2005年の5.1%)

リーマンショックからの景気後退による消費低迷。そして、最近では全米2位の書店であるボーダーズ破綻が象徴するように、インターネット販売が伸びることでモールにある小売店は淘汰させれいるのが時代の流れです。

これが空室率上昇と小売業低迷が意味するのは、前回にも書いたとおり商業不動産の崩壊だ。

住宅価格と商業不動産価格

Source:Calculated Risk

1月の商業不動産価格は、1.2%の下落。商業不動産価格(赤線)は、2007年以降、住宅価格(青線)よりも大きく下落しています。

テナントが入らない客なしショッピングモールが象徴するように、商業不動産ビジネスは引き続き厳しい。
posted by 小崎壮平 at 07:12| 商業不動産/ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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