2011年04月24日

ユーロで最強ドイツと『落ちこぼれ』の加盟国

ユーロ加盟国の国際貿易競争力比較グラフ
20110423_ユーロ加盟国の国際貿易競争力グラフ比較.png
Source New York Times

New York Timesによると、1999年にユーロが導入されましたが、ユーロ加盟国の中でドイツ経済は突出して恩恵を受けています。

競争力は主に為替動向と労働賃金が影響しますが、PIIGSなどの財政破綻国の影響によりユーロ安がドイツ経済に恩恵をもたらしている。また、ドイツ以外の国では労働賃金が上がり競争力を失っている。

ユーロ加盟国の国際収支(対GDP比)比較グラフ

20110423_ユーロ加盟国の国際収支グラフ比較.png
Source New York Times

少ない財政赤字と優れた貿易収支によりドイツの国際収支は年々増えている。

ユーロ加盟国で一番興味深い国はアイルランド。金融システムの崩壊によりアイルランドが最も競争力と国際収支を失った国だ。しかし、最も厳しい緊縮財政プログラムを実行したためアイルランドの競争力と収支は早く回復している。


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posted by 小崎壮平 at 04:21| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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