2011年07月23日

全米2位書店ボーダーズ清算でみる『旧』ビジネスの衰退



今年2月破産申請したとお伝えしましたに全米2位大手書店チェーン、ボーダーズは、清算することになりました。(USA Today)

ボーダーズは再建を模索していましたが、売却先との交渉が破談。ボーダーズの399店舗の閉鎖、そして1万700人の従業員は解雇されることになります。



全米に900店舗を構えるアパレル大手のギャップも、今後2年間で200店舗削減すると発表。

前回にもお伝えしたとおり、オンラインビジネスは今後も成長を続け、一般小売店の市場を奪い続けます。

社員1人当たりの売上でみるとアマゾンはボーダーズの7倍もあるわけですから、ネットによる効率化によって人材需要は減ります。

また、小売店のテナント需要も減り、商業不動産は下落します。

2011年02月14日 全米2位書店の破綻からみるネット進化と商業不動産
2011年01月20日 パームスプリングスの「客なし」ショッピングモール

景気は回復しているといっている米政府ですが、元気がいいのはIT産業だけ。

ネット化に乗り遅れて『従来型』を維持するビジネスは衰退の一途を辿っています。



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posted by 小崎壮平 at 10:32| 商業不動産/ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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