2012年05月15日

ギリシャ国民はユーロ離脱の悪夢を望むのか?



ノーベル経済学賞受賞者で米プリンストン大学教授のポール・クルーグマン氏は、ギリシャが「恐らく」6月にユーロ圏を離脱するだろうとの見解を示しました。

クルーグマンの予測は下記のとおり。
1. ギリシャは6月にユーロ離脱する

2. スペインとイタリア銀行から大量の預金引き出しし、預金者はドイツの銀行へ送金する

3A 可能性として、国外への送金規制と預金引き出し凍結、

3B ECBの銀行への巨額融資

4A ドイツの選択肢。 ドイツは借入コスト削減するためにイタリアとスペインの債務保証など間接的な支援を実施するなど大幅な戦略転換を迫られる。

4B もしくは、ユーロの終焉


ギリシャがユーロ離脱すれば、ギリシャ経済は終わる。

あれほど、ユーロ離脱を望んでいたギリシャ国民でさえも、今では78%がユーロ圏残留を支持している。

いくら緊縮が嫌だとしても、危機に直面したときに国民の世論も変わる。クルーグマンはそういっても、ギリシャのユーロ離脱はそう簡単には起きないと思いますが、どうなることでしょう?



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posted by 小崎壮平 at 12:06| 金融機関 FDIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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