2012年06月10日

金利引き下げは中国経済崩壊の兆し?


中国GDP成長率
20120609_中国GDP成長率.png
時事

中国人民銀行(中央銀行)は7日に4年ぶりの政策金利引き下げましたが、いよいよ中国がハードランディングへの道を歩んでいるようです。

2012年1Q のGDP成長率は8.1%と5期連続で鈍化(上図 参照)、製造業の景況感も7ヶ月連続で『悪化』、そして中国不動産バブルの崩壊している。


中国製造業購買担当者景気指数(PMI)

Business Insider

HSBCの5月中国購買担当者景気指数(PMI)は48.4で、前月の49.3からも低下し、景況感の改善と悪化の分岐点となる50を7カ月連続で下回っています。(上の図参照)

そして何よりも、中国不動産のバブル崩壊。

■2012年1Q すべての不動産売上高は前年比で14.6%ダウン

■住宅不動産売上高は17.5%減

■オフィス不動産売上高は10.2%減

■4月の土地の売上高は前年同月比で54.7%減

■不動産の床面積の「売り出し」は前年比35.5%増

■住宅不動産の床面積の「売り出し」は47.4%増

■2011年末の、建設着工中の総床面積は現在の販売床面積の4.6倍

■住宅購入を検討する中国人はたったの14.1%で1999年以来の低水準

■ そして、62.9%の中国人が住宅価格は高すぎると回答

【2012年05月18日 中国不動産バブルの崩壊は近い?



思ったより景気回復が悪いと気付いてしまった中国。 今回の利下げはハードランディングへの道へと向かっているようだ。

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posted by 小崎壮平 at 06:18| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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