2012年06月25日

カナダの住宅ブームはいつ崩壊するのか?

トロント(カナダ)とニュヨークの住宅価格推移グラフ
20120624_トロントとニューヨークの住宅価格.png
The World

2007年に住宅バブルが崩壊してからアメリカの不動産価格は崩壊しましたが、カナダでは住宅ブームが起きています。

過去10年間でトロントの住宅価格は85%上昇しました。住宅在庫不足、低金利による借入コストの抑制、そして豊富な資源によって安定するカナダ経済によって不動産価格は上昇しているとのことです。

ニューヨークの住宅価格は2007年にピークとなり下落しましたが、トロントは2008年から右肩上がりで上昇しています(上グラフ参照)

もう一つ興味深いデータとしては、世界の都市における高層ビル(12階‐39階)建設件数です。
世界の都市における高層ビル(12階‐39階)建設件数
20120624_世界の都市別 高層ビル建設件数.png
The World

トロントの高層ビル建設件数は132件、 ニューヨークで86件、シカゴ 17年、ボストン 5件。トロントが明らかに他を圧倒しています。

そのデータの通り、先週カナダのトロントを訪問した際、いたるところに建設中の高層ビルがみられました。

CNタワーとクレーン
トロント CNタワーとクレーン.jpg


ハーバー付近のコンド建設1
トロント高層ビル建設1.jpg

ハーバー付近のコンド建設2
トロント高層ビル建設2.jpg

ユニオンステーション付近のコンド建設
トロント高層ビル建設_Union Station.jpg

CNタワー付近の建設現場
トロント高層ビル建設 _ CN Tower前.jpg

トロント郊外でのビル建設
トロント 郊外の住宅建設.jpg

カナダは豊富な資源によってカナダ経済は潤っているため、アメリカの住宅バブル崩壊の影響を受けなかった国です。 しかし、中国経済が減速している中で、 世界の資源需要が低下すればいずれカナダの住宅バブルも崩壊することになります。

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追伸:

トロント CNタワー夜景.jpg

とはいえ、オンタリオ湖にあるトロントは日中は暑いですが、夜になると心地よい風が吹き、ハーバー付近で飲むビールは最高でしたね。
posted by 小崎壮平 at 09:31| 不動産 住宅ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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