2012年06月28日

アメリカの市自治体では最大の財政破綻、殺人件数急増中


(こちらの動画はストックトン市でおきたコンビニ襲撃事件)

カリフォルニア州のストックトン市は今週中にも破産申請をすることになりました。 アメリカの市自治体では最大の財政破綻となります。

カリフォルニア州ストックトン市は人口約30万人の都市で、これまでにも当ブログでカリフォルニアの2番目に危険な都市などとしてお伝えしてきました。


2010年07月22日
カリフォルニアで2番目に危険な都市へようこそ!
2011年06月12日 衝撃の動画『コンビニ』襲撃事件 (カリフォルニア州ストックトン)
2012年06月05日 市役所が差し押さえ 公務員の『ねずみ講』で破綻したストックトン市

ストックトン市は財政危機の対応のため2009年から9000万ドルの財政削減をとり、多くの公務員が解雇されました。  公務員は40%、消防隊員は30%、また警察官は4分の1が解雇しました。

ストックトン市の治安は悪化傾向にあり、同市での殺人件数は急増しています。

ストックトン市 殺人件数
2008年: 24件  (CityData)
2009年: 33件 (CityData)
2010年: 49件 (CityData)
2011年: 58件 (News10)
2012年: 32件 (CBS 6月27日現在)


今回の財政破綻では、手厚く守られてた公務員の福利厚生(健康保険&年金)が大幅にカットされることになります。

これまで労働組合がつよかった公務員は健康保険が100%カバー、50歳で早期退職が可能にさせるなど多くの恩恵を受けてきましたが、公務員天国の時代は地方行政の財政破綻によって終焉をむかえます。

元ロサンゼルス市長は今後90%の地方行政が破綻するといっているだけにストックトン市の財政破綻ははじまりにしかすぎません。


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posted by 小崎壮平 at 10:27| カリフォルニア・州財政危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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