2012年09月15日

QE3で株価高も『庶民』の景気回復なし

所得に対する食料エネルギー費と賃金変化
20120914_所得に対する食料エネルギー費と賃金変化.jpg
Business Insider

FRBが量的金融緩和第3弾(QE3)を決定したことで、アメリカの株式市場は2007年の最高値まで戻ろうとしています。

株式市場の回復はとても喜ばしいことですが、実際の庶民の生活はどうでしょうか?

上のグラフは2009年から現在までの所得に占める食料エネルギー費の割合の変化(赤)と所得変化(黒線)を表しています。

食料・光熱費・ガソリン代は増加していますが、平均所得は減少しています。 つまり庶民の生活は改善どころか悪くなっているので景気回復感など全くないのです。

QE3を実施したところで、民間からの資金需要が増えなければ、雇用にも賃金増にもつながりません。今回のQE3 実施で株式は上がりましたが、低迷するアメリカ経済の影響するかは甚だ疑問です。

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posted by 小崎壮平 at 08:28| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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