2012年09月17日

イスラム反米暴徒を招いたアメリカは戦争を仕掛けたいのか?

Innocence of Muslims(無邪気なイスラム教徒たち)


中国では尖閣問題で反日暴動が起きていますが、中東ではイスラム教徒が反米デモの暴動なので大変なことになっています。リビアやエジプトの米国大使館が襲撃されるなど、イスラム社会の反米暴動やデモが行われています。

イスラム教徒による暴動の原因となったイスラム侮辱映画「Innocence of Muslims(無邪気なイスラム教徒たち)」は、大統領選前のタイミングで公開されたことも、なにか政治的な意図があるように思えます。

この映画のプロデューサーであるサム・バシル氏はイスラエル系アメリカ人(つまりユダヤ人)とされているが、この映画を製作時には「砂漠の戦士」というタイトルで「アラブの砂漠を舞台にした歴史冒険映画」との説明が関係者にされていました。



当初の脚本にはイスラムの預言者ムハンマドは出てこなかったという。出演した女優によると撮影時には預言者の名前は「ジョージ」という役名でしたが(CNN)撮影後に脚本を変更し作品の内容をイスラム侮辱作品となるように変えられました。

映画を見ると、吹き替えされたので、やたら出演者の声が変わって違和感のある出来上がりとなっています(Youtubeのショートカット版を観て下さい)

映画ではイスラム教は詐欺的な宗教、ムハンマドの性描写などが描かれており、イスラム世界で強い反発を招いているのは当たり前です。


この映画が発端となりリビアのデモ活動が暴徒化、駐リビア大使が殺害されたと報道されています。しかし、その死因を調べてみると、ロケット推進型榴弾やその他の重火器といった武器が使われて殺されたのです。

共和党の有力議員であるジョン・マケイン議員は、「大半の人々はロケット推進型榴弾など重火器をデモに持ち込まない」「これはテロ行為だ」と述べています。(ウォールストリートジャーナル)



この事件を調べてみると、不思議なポイントがいくつか浮かび上がります。

1. イスラム侮辱映画はユダヤ人のサム・バシル氏はイスラム社会の反発させ、そして反米の社会混乱を意図していたのか?

2・ 同映画が投稿されたタイミングは大統領選挙前で、オバマ大統領の外交に汚点を付けさせたかったのか?

3. リビア駐大使の死因はロケット弾であり、暴動ではなく当初から計画された暗殺だった可能性。


イスラム侮辱映画 ⇒ イスラム社会の反米 ⇒ リビア駐大使の暗殺

この流れからみても、偶然に起きたようには思えない。 そして相変わらずFoxニュースはこの映画の問題やリビア大使殺害のテロ活動は取りあげず、オバマ大統領の外交の失態を批判し、イスラムは『敵』だと煽りまくっている有様。

9・11に「原爆は正しい」と戦争の有益性を語るアホなラジオ番組があるように、なんかアメリカでは戦争を仕掛けたい意図がなんとなく見え隠れします。

大統領選を配慮してイスラエルは選挙前には戦争しないと思っていましたが、イラン戦争もしかしたら近いかもしれません。

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posted by 小崎壮平 at 13:40| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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