2012年10月11日

先進国:戦後最悪の債務水準とベビーブーマーの時限爆弾

先進国の政府債務(対GDP比)
IMF

現在の先進国(アメリカ、日本、ヨーロッパの数カ国)の対GDP比の政府債務は100%を超えました。 第2次世界大戦時以来、先進国の政府は借金を増やしてきました。

2008年のリーマンショックによる世界経済の減速によって政府は借金をして景気対策をしました。庶民、金融、民間企業の債務は減少する信用収縮の中、政府はせっせと借金をして景気対策をしてきたから、辛うじて今の状態を保てているようなものです。

問題は第2次世界大戦後に生まれた大量のベビーブーマー達が定年を迎えようとしています。政府は年金や高齢者健康保険など社会福祉への負担が重荷となります。

誰もが年金の給付額が減らされたり、給付年齢が先延ばしされるのは嫌です。国の財政を政治力でカバーできなくなると、ベビーブーマーは国にとって危険な時限爆弾となるでしょう。

この膨れ上がった債務とベビーブーマーの時限爆弾、 この先の経済に明るい兆しはないですね。

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posted by 小崎壮平 at 16:44| 米財政・国債・ドル・デフレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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