2012年10月17日

国連2013年食料危機を警告、 世界は食糧暴動の嵐が襲う?




今年の夏は異常気象によって作物の収穫が低迷し、価格が高騰しましたが、国連の関係者によると2013年も甚大な食料危機の恐れがあると警告している。

アメリカでは夏の干ばつによって大豆とコーンの収穫高は過去50年だ最悪を記録。 また世界の小麦の27%を供給するロシア、ウクライナ、カザフスタンも同様の干ばつによって収穫が現象した。

生産不足によってアメリカでは穀物の備蓄は過去最低レベルに落ち込んでいる。世界の食料備蓄は10年前には平均107日分の在庫があったが、現在では74日分以下の在庫となっている。

国連食糧農業機関のエコノミストによると「来年には予期せぬ事態の余裕はない」と指摘している。


作物の不作は食糧価格の上昇を招き、それは発展途上国に影響を与える。2012年ー2013年にかけての発展途上国の食糧輸入額は365億ドルと前年比で3.7%増加する見込み。

途上国の貧しい人々は家計の60-80%を食費に回しているため、食料費の上昇は死活問題だ。

食糧価格と暴動の発生件数

NECSI

NECSIの調査によると、食糧価格インデックスが210ポイントを超えたとき、食糧暴動が発生しやすいと結論づけている。

現在の食糧インデックスは216ポイントで、途上国の食糧暴動の限界値に達してる。来年に干ばつや大雨などの異常気象が起きれば食糧価格が急騰し、世界は食糧を求め暴動の嵐となる。

水不足にこの食糧不足。来年、『正常』気候を祈る。

★1日1回応援クリックしていただけると嬉しいです。

 人気ブログランキング



posted by 小崎壮平 at 10:19| 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FaceBookのアカウントをお持ちの方は上のコメント欄より直接コメントを書き込めます。
ご意見・ご感想はこちらのフォームより直接小崎までお送りください。
E-Mail ※
お名前(ニックネーム可)
ご意見・ご感想
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。