2012年10月26日

米共和党パウエル元国務長官 オバマ支持 「ロムニーは一貫性がないネオコンにすぎない」


(産経ニュース) 米共和党穏健派の重鎮パウエル元国務長官は25日、CBSテレビに出演し、同党の大統領候補ロムニー氏の外交政策は一貫性に欠けると懸念を表明、11月6日の選挙ではオバマ大統領を支持すると述べた。

 パウエル氏は、ロムニー氏が今月22日の候補者討論会で従来の政策を修正、アフガニスタン駐留米軍の早期撤退方針などに同調したことを「以前の主張と全く異なる」と批判。外交政策について「十分に吟味したとは思えない」と指摘した。

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この記事には掲載されていませんでしたが、パウエルは「強いネオコン(新保守主義)の勢力がロムニーをアドバイスしている」と指摘していた。

パウエルはブッシュ政権時代には最もまともな閣僚としていわれていました。このパウエルでさえ、ありもしない大量破壊兵器の『偽』証拠写真を国連で発表させられ、その結果、イラク戦争を仕掛けることになりました。

イラク戦争を仕掛ける策略は、ブッシュ政権内にネオコン勢力が占めていて、パウエルは唯一この勢力に反発したが結局イラク戦争を止めることはできなかった。

おそらく、このパウエルの痛い経験が妥協しようとしないネオコンに対してNOを突きつけ、オバマを支持していると思う。


ロムニーに対するパウエルの評価には全く同感。過去の発言を確認すると、ロムニーに主張には経済政策も外交政策も全く一貫性はない。 

経済政策についても、一律20%の減税がどう計算しても財政を均衡することはできないし、金持ちを優遇することはないとウソをついた。

ロムニーの主張を調べれば、パウエルのように矛盾に気づくのは当たり前ですが、アメリカ人の半分はそのロムニーの一貫性のなさははあまり気にしないようで、そこもこの大統領選挙の面白さかもしれない。

もう、大統領選挙まで2週間をきりました。 現在の支持率ではほぼ互角! 

アメリカがどっちを選ぶのか、楽しみですね。

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ラベル:大統領選挙
posted by 小崎壮平 at 09:21| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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