2012年11月03日

ヨーロッパ各国の失業率でみる南北格差



ヨーロッパ各国の公式&実質失業率
20121103_ヨーロッパ各国の失業率.gif
Economist

上はヨーロッパ各国の失業率(水色)と就業できる非労働人口をあわせた実質失業率(青色)のグラフになります。

失業率には仕事を探していないければ非労働人口として失業者として数えられない。 それはどの国でもそうで、アメリカの10月失業率は7.9%と発表されましたが仕事探しをしない失業者を含めると、その数はもっと多い。

ヨーロッパでは、スペインの失業率は破綻危機にあったギリシャより高い。スペインは10人に3人が実質失業している状態。 今後は緊縮財政の方向となるので、経済収縮によって失業者がもっと溢れるようになる。

実質失業率のワースト5は、スペイン、ギリシャ、イタリア、ポルトガル、そしてスイス。そして、ユーロ圏の北部にあるドイツ、フランス、オランダの失業率は低い。 雇用環境の南北格差となっていることがはっきり教えてくれる図だ。
posted by 小崎壮平 at 07:34| 失業率・雇用環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FaceBookのアカウントをお持ちの方は上のコメント欄より直接コメントを書き込めます。
ご意見・ご感想はこちらのフォームより直接小崎までお送りください。
E-Mail ※
お名前(ニックネーム可)
ご意見・ご感想
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。