2012年11月08日

遺伝子組み換え食品表示義務化を『潰した』モンサントらの食品大手

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カリフォルニアで「遺伝子組み換え食品(GMO)の表示義務化(Proposition 37)」に関する住民投票が行われた。

結果は反対53- 賛成47で否決された。 モンサントの勝利に終わった。モンサントを中心に食品メーカーなどが4560万ドルを費やし、GM表示義務化を潰しすために大々的なキャンペーンをおこないました。

一方、オーガーニック系の食品メーカーや農家らの献金額は870万ドルと微々たるもの。 結局、モンサントなど大企業が力ずくで同案を潰したことになる。



今回、オーガーニック商品を販売するケロッグGeneral MillsDean Foodsもモンサント側の立場で反対した。これら企業は食品の情報を消費者に正しく伝えることよりも、中身を隠して利益重視するしか考えていないということだ。

モンサントの遺伝子組み換え作物を食べたねずみの健康被害
2012年09月21日 モンサント 遺伝子組み換えコーンで癌など健康障害

遺伝子組み換えが本当に安全ならそうと証明すればいい。 ただ、食品大手は消費者のために安全であるかを確認もせずに、利益を重視するしか脳がないということだ。

今回の遺伝子組み換え食品の表示義務化が否決されたことは、農業マフィアのモンサント支配を強めることになり、消費者にとっては歴史的敗北としかいいようがない。


posted by 小崎壮平 at 11:28| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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