2012年12月27日

「財政の崖」に潜むアメリカのデフォルト危機?

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2013年から減税停止と歳出削減が重なる「財政の崖」の期限があと5日に迫っていますが、未だにオバマ政権と共和党の両者が合意に至っていません。この財政の崖から落っこちると経済成長がマイナスとなり一気『不況』となりますが、アメリカではもう一つの危機が存在します。

それは、12月31日までに(あと5日で)連邦債務が債務上限に達するということです。  ガイトナー財務大臣の書簡によると、債務上限引き上げをするか、もしくはアメリカがデフォルトするかのカウントダウンがはじまると警告しました。

財務省はデフォルト回避のため特別措置を実施で2000億ドルの財源を捻出することが可能で、この特別措置によって議会に債務上限引き上げまで2ヶ月の猶予を与えることができるといっています。

「財政の崖」と「債務上限問題」という2つの難題によって来年まで政治が混乱することになれば、格付け会社に政治機能不全と判断されアメリカ国債が格下げされる恐れもあります。

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posted by 小崎壮平 at 09:45| 米財政・国債・ドル・デフレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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