2013年01月09日

アメリカ破綻のXデーは2月15日

アメリカ政府のキャッシュ残高推移
20130108_Xデー 債務上限引き上げ問題.jpg
Business Insider

アメリカでは『財政の崖』問題がクリアーしたと思えば、次のは債務上限引き上げ問題に直面している。このままいけば、2月15日から3月1日までの間にアメリカは破綻することになる(上のグラフ)。


とても興味深いのが、アメリカのキャッシュフロー分析です。


もしこのまま2月15日にアメリカ政府のキャッシュが枯渇した場合、どうなるか?


20130108_米国1日当たりのキャッシュフロー分析.gif


歳入
税収:90億ドル

歳出
国債利払い:300億ドル
タックスリターン: 68億ドル
連邦政府公務員給与: 35億ドル
軍事費用支払い:27億ドル
高齢者・障害者保険: 23億ドル
防衛費 業者支払い:15億ドル
フードスタンプ・社会福祉など: 11億ドル
その他 歳出: 44億ドル
--------------------------------------------------
歳出合計: 520億ドル

税収 90億ドルに対して、米国債の利払いだけで300億ドルというアメリカは借金地獄に陥っているといえます。

この債務上限の引き上げ問題は2011年8月にも同じ問題が起きましたが、直前で民主・共和が合意できアメリカのデフォルトが回避できました。おそらく、今回もお互いの交渉力(もしくは茶番か?)で、デフォルト回避となると思っています。

しかし、一時的に解決したとして、アメリカ政府も破綻の延命策という気がしますね。

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posted by 小崎壮平 at 17:23| 米財政・国債・ドル・デフレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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