2013年02月05日

アメリカの信用収縮、 長期的経済低迷はこの先か?

アメリカの部門別債務推移グラフ (対GDP比)
20130204_米部門別 総債務 信用残高グラフ (対GDP比).png
The Big Picture

上のグラフは金融機関、政府、民間、家計など部門別の債務残高(対GDP)の推移グラフです。 リーマンショックが起きた2008年からアメリカ総債務(信用残高)は減っていて、現在では対GDPで330%まで下がっています。

住宅や消費者ローンなどによって金融機関や家計の債務が急激に減少し、アメリカ経済の資金の流動性が急激に減少しました。


アメリカの部門別債務推移グラフ
20130204_米部門別債務(対GDP比).png
The Big Picture

その急激な経済低迷への道に手を打ったのはオバマ政権で、アメリカ政府は国債をバンバン発行して減税、景気刺激策を実行してきました。

その代わり、アメリカ政府が債務を増加させることで、アメリカ経済は全体的な信用収縮をなだらかにさせてきました。

しかし、共和党が歳出削減を求めるなど今後アメリカ政府は債務を増やすことは簡単にはできません。

信用収縮の流れは止められない。つまり、アメリカは長期的な経済低迷となるでしょうね。

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posted by 小崎壮平 at 14:52| 米財政・国債・ドル・デフレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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