2013年03月07日

英経済紙 安部首相は「浪費家」に過ぎないと批判

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今ドイツに来ていますが、フランクフルト空港で乗り換えする際、イギリスの経済紙Financial Timesで興味深い記事がありました。

「Hey, big spender(おい、浪費家よ!)」と安部首相を批判する内容です。

「新首相の安倍晋三氏は日本の経済不況から抜け出す野心的な政策を打ち出しているが、彼の積極的な案は日本と世界経済にリスクをもたらす」と指摘している。


経済倶楽部でなんどもいっていることですが、日本の低金利は政府が低コストで資金調達できるメリットがあったが、インフレが起きれば長期金利が上昇する。つまり日本の金融機関が大量に保有する国債価値が下落(→ つまり日本金融機関の破綻危機)、日本政府の資金調達コストが上がります(→ということは債務履行できなくなる)

そのような「意図しない結果が訪れる」とフィナンシャルタイムズ紙は警告していました。

ヨーロッパ、そしてアメリカは緊縮の流れとなっていますが、先進国で唯一、多大の債務を抱えて緊縮の方向性すら議題に上がらない日本。

海外からみれば、そりゃー日本は浪費家ですね。


追伸

先週から嵐のような慌しい日々がやっと落ち着きました。
普段はカリフォルニアの「ゆるい」生活に慣れていると
たまに忙しくなると頭の中が混乱しがちで困ったものです。

posted by 小崎壮平 at 06:53| 日本問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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