2013年04月19日

絶対に信じてはいけない5つのゴールド神話

2013年ゴールド大暴落と金の平均価格.gif
神話1 世界はいつか金本位制に戻る

金本位制の時代と現在では通貨の発行量が全くことなる。 つまり金本位制にするには大量の金を買い込むか、金価格を今の3倍に吊り上げなければならない。通貨発行量を調整できなければ、中央銀行は金融政策をやることができなくなる。1930年以前のように好況・恐慌が何度もおきることになる。 金本位制はありえない。


神話2.ゴールドは通貨だ

ニクソンショックから金本位制がなくなり通貨は金による裏づけがない。通貨は紙切れになるって、ゴールドは通貨として扱われるというピーターシフをはじめとするゴールド信者。では、ゴールドで野菜やパンを買えますか? 通貨の便利さになれている私たちには、そんな時代遅れには逆戻りはできない。




神話3 ゴールド価格は景気に影響されず下落しない。

ゴールドは景気が良いときは工業製品用と装飾品用の需要が増え、景気が悪くなるとインフレ対策でヘッジできるという。 でも結果はインフレヘッジでもなく、「ゴールド神話を信じる熱狂」にゴールド価格は影響した。ゴールド価格は景気にかかわらず信者の『あなた』が決めている。


2012
0711 ゴールド価格を支える投資用の地金・金貨需要

 


神話4 量的金融緩和で通貨は紙切れになり金価格は上昇する

量的金融緩和する通貨を大量に発行しているのだからハイパーインフレになり、 安全資産である金は増加するという。 そもそも、量的金融緩和でハイパーインフレが起きるということが間違っている。


量的金融緩和で通貨は紙切れになりません。


20120415日  中央銀行がお金ジャブジャブに刷ってもハイパーインフレにならない理由

 


神話5 国家崩壊するとゴールドだけが生き残る

国が破綻すれば自国通貨の信用がなくなる。 すると自国通貨の交換ができなくなるため外貨不足に陥る。キプロスのように国内の流動性を確保するために中央銀行の金を売り出すこともある。 また庶民のキャッシュ不足に陥り、金を手放す人が増加。つまり、金が大量に売り出されることでゴールドは下落する。
 
 

★1日1回応援クリックしていただけると嬉しいです。

 
  人気ブログランキング

 
posted by 小崎壮平 at 10:36| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FaceBookのアカウントをお持ちの方は上のコメント欄より直接コメントを書き込めます。
ご意見・ご感想はこちらのフォームより直接小崎までお送りください。
E-Mail ※
お名前(ニックネーム可)
ご意見・ご感想
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。