2013年05月28日

"諦めない勇気"と"1%の才能"



昨日、アメリカで初めてのルームメイトだった

ブライアンに久しぶりにあった。


僕が彼と出会ったのは高校を卒業した18歳だった。


歌が好きで高校では合唱部をやって

ちょうど僕が出会ったときには

パンクバンドのボーカルをやっていた。


友達からは「歌が下手だね」

といわれて馬鹿にされた時期もあった。


しかし、ピアノやギターを練習しはじめて

客の来ないショーで続けた。


一度、ロサンゼルスのStrung Outのショウに

行ったとき彼はこう言った。


「3年後、僕はあのステージに立つ」


3年後の2002年。


あのドアーズが演奏した名クラブ

Whiskey a Go Goのステージに立って

歌っていた姿をみて感動した。


しかし、その後バンドの不仲により解散。


レストランでピアノの弾き語りのバイトして

食いつなぎ、音楽の勉強でニューヨークへ渡った。


あれから5・6年は会っていなかっただろう。

昨日、久しぶりの再開だった。


嬉しかった。


懐かしさはもちろんあったが、

何よりも まだ音楽を続けていたのだ。


20130525 025.JPG


ブライアンは僕に2つのCDをプレゼントしてくれた。


LagwagonのボーカルであったJoey Cape

のバンドのCDだった。


ブライアンはそのバンドでキーボードを担当していたのだ。


Lagwagonはサンタバーバーラ出身のパンクバンドで、

僕がブライアンとチェスして遊んだりパーティときには

よくLagwagonを聞いたものだ。


「Lagwagon、超いいよね」


って、2人で話していたのが懐かしい。


今ではブライアンはそのボーカルと

一緒に仕事をしていたのだ。



「音楽、よく続けてきたよね」

と僕はブライアンに聞いた。



音楽業界で稼ぐのは厳しい。


おそらく厳しい現実に直面した

多くの人は途中で辞めてしまう。


ブライアンはこう言った。


「ただ単に諦められなかったんだよ


”I just couldn’t give up...”



ブライアンは音楽を諦めなかった。


13年間もだ。。。


夢、

目標、

なりたい自分。


誰もが持つ『理想の人生』


それを追い続けられるか、

“諦めない勇気”さえ持っていれば

かならず達成することができる。


しかし、自分の「理想の人生」を

諦めることはとても勇気がいる。


諦めた時点で『夢』は終る。

諦めた時点で『失敗』となる。

諦めた時点で『変わらない自分』へと戻る。


いくら退屈な作業だとしても

"諦めない勇気"をもってやり続け、

継続する力を持っている人。


それが人として美しい生き方が

あらわれる時かもしれない。


天才物理学者のアインシュタインはこう言いました。

「天才は1%のひらめきと99%の努力」


この1%のひらめきを人はよく

『才能』という言葉を使う。


多くの人が夢を諦める理由をこの1%の

『才能』の”せい”にしているないかと思います。


「がんばったけど、だめだった」

「一生懸命やった」

「僕は精一杯努力した」


でも才能がなかったのかもしれない。


1%の才能というのは結局

『自分を信じて、続ける能力』


それが才能だと思う。


99%じゃ、苦しいのです。


自分の可能性を信じ切れていないから、

自分のやっていることを継続できない。


あと1%を発揮すれば

努力や一生懸命が『当たり前』になる。


『がんばる』が『習慣』になる。


1%の『自分を信じて、続ける能力』

さえあれば99%の努力は当たり前だ。


100%やりきるば、楽になるんだ。


それが才能じゃないかな。


ブライアンは今も

”諦めない勇気”

をもって音楽家を目指している。


★1日1回応援クリックしていただけると嬉しいです。

 人気ブログランキング


posted by 小崎壮平 at 07:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FaceBookのアカウントをお持ちの方は上のコメント欄より直接コメントを書き込めます。
ご意見・ご感想はこちらのフォームより直接小崎までお送りください。
E-Mail ※
お名前(ニックネーム可)
ご意見・ご感想
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。