2013年06月07日

起業よりも『安定』を求めるアメリカ人

創業5年以内企業(若手企業)の割合変化

20130606_1_5年以内に創業した企業シェア.jpg

アメリカといえば、成功を求めて起業家精神が旺盛だと思われていますが、長引く不況によって『安定志向』となるアメリカ人が増えているようだ。


上のグラフは過去5年以内に創業した企業(若手企業)の割合変化を表していますが、80年代には半分あったシェアが今では約35%となり、若手企業の割合は減少しています。


若手企業で働く就業者も減少…

20130606_2_5年以内に創業した企業の就業者シェア.jpg

そして若手企業で働く就業者の割合(対労働力人口)も減少。


転職者が減少し、長く就業する人が増加…

20130606_3_5年以下と5年以上就業している割合変化.jpg


こちらは同じ企業で5年未満の就業者(灰色線)と5年以上の就業者(紺色線)の割合の変化です。


長期就労者の割合は2009年に短期就業者を逆転しました。


参考資料:WSJ


やっぱり今、リーマンショックがトラウマとなっているのか、あの大変な時期を思い出せば、アメリカ人でも起業して冒険するよりも『安定』を求めているようです。


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posted by 小崎壮平 at 07:35| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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