2013年06月07日

起業よりも『安定』を求めるアメリカ人

創業5年以内企業(若手企業)の割合変化

20130606_1_5年以内に創業した企業シェア.jpg

アメリカといえば、成功を求めて起業家精神が旺盛だと思われていますが、長引く不況によって『安定志向』となるアメリカ人が増えているようだ。


上のグラフは過去5年以内に創業した企業(若手企業)の割合変化を表していますが、80年代には半分あったシェアが今では約35%となり、若手企業の割合は減少しています。

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posted by 小崎壮平 at 07:35| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

大学卒業は『借金地獄』への道 !?学生ローンが返せないアメリカ人

20130529 学生ローン地獄.jpeg

春といえば『卒業』のシーズンだ。


この春、約200万人ものアメリカの

大学卒業生が『夢と希望』に満ち溢れながら

3万5000ドル(350万円)の借金を抱えて卒業しました。


現在、3800万人を超えるアメリカ人は1.1兆ドル(110兆円)


そして、そのうち11%の学生ローンは

90日以上を越える長期延滞ローンとなっています。


長期延滞ローン率は2003年の6%だったのが

今では過去最悪の返済状況となっています。



参考文献: BloombergThe Daily Ticker



大学で勉強しても働き場所がない。


大学を卒業すれば、中流階級への仲間入りと

考えられていましたが、現在の厳しい経済環境では

単に借金地獄への道かもしれない。


なぜなら、アメリカの学生ローンは破産からも

債務免除されません。


何回も何回も破産しても

学生ローンだけは残るのです。


今の大学生は借金地獄リスクを抱えながら

夢と希望に満ち溢れ卒業していくのです。


2012年04月26日 アメリカを内部崩壊させる学生ローンバブル

2012年04月23日 アメリカの大学卒業生 2人に1人が仕事なし


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posted by 小崎壮平 at 09:48| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月02日

誕生日プレゼントの子供用ライフル銃で5歳兄が2歳妹を銃殺

20130501_アメリカの少年用ライフル.jpg


アメリカのケンタッキー州で1日、5歳の兄が誕生日のプレゼントされた子供用の22口径ライフルで2歳の妹を誤って射殺した。

 


母親が自宅玄関で子供らから3分ほど目を離しているときの出来事だった。5歳の兄はライフルの扱いには慣れていたとのことだった。

 


警察の調べによると、この事故は『誤射』として処理される見込み。

 
 
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posted by 小崎壮平 at 10:09| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

NY株式最高値の裏側、アメリカの「貧乏人は死ね」社会

アメリカ国内重視 VS 国外重視の企業収益予想 推移
20130409_米国企業と米国外企業のEPS見込み.png
Business Insider

アメリカのニューヨーク株式市場は最高値を更新、 なぜアメリカの企業が買われているかというと企業収益が伸びているからです。

この経済環境下の中でもアメリカの企業業績が回復しているのはアメリカ企業は本当に底力がある。

上のグラフはアメリカ国内で売上を100%占める企業(米国内重視企業)とアメリカ国外の売上が平均60%占める米国企業の収益(EPS予想)の推移となります。

米国内で売り上げる企業の収益は上昇(青)しているのに対して、アメリカ国外重視企業は2011年中旬から減速傾向(赤)にあります。

ヨーロッパの経済減速などで影響を受けることがわかりますが、なぜアメリカ国内の収益は増加傾向にあるのでしょうか?

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posted by 小崎壮平 at 12:26| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

アメリカで急成長する『貧困』職業とは?

HomeCare.gif

日本では高齢化社会で介護問題が取り上げられていますが、アメリカでもベビーブーマーの引退に伴い自宅介護の需要が急速に増えています。

アメリカでは介護の仕事が2010年から2020年までに70%増加すると見込みまれ、米労働省によると介護業界は最も雇用が急成長する仕事であるといわれています。

介護の雇用機会は増加している一方で、平均時給は9.70ドル(900円)で年収に換算すると2万ドル(180万円)にしかならない(CNN

年寄りは面倒みることはできるけど、その給料で自分自身を面倒みることができない。

アメリカの2月の失業率は前月より0.2%低い7.7%となり、アメリカの雇用環境が着実に改善しています。

しかし、失業率改善を支えているのはこのような介護やウォルマート、マクドナルドなどの『貧困』職業に過ぎない。

2012年11月23日 貧困レベルで働かされるウォルマート社員が感謝祭労働で一騒動!


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posted by 小崎壮平 at 15:29| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月28日

コロラド州 遺伝子組み換え作物の表示義務を否決、モンサントに牛耳られるアメリカ

20130227モンサントのラウンドアップ 出生異常.jpg

癌を引き起こす危険性があるとして物議を醸す遺伝子組み換え(GM)作物ですが、コロラド州の下院議会ではGM作物の食品表示義務が否決されました(Examiner)。

遺伝子組み換え作物は人体への安全性が十分に証明されていないため、ヨーロッパ、カナダ、ロシアを含む世界60カ国以上で遺伝子組み換え作物の食品表示義務が課せられています。

コロラド州は全米で始めてマリファナが合法化されたリベラルな州ですが、カリフォルニアに続きコロラド州が表示義務化を否決されたのはGM作物反対派としては絶望的な事態といえましょう。
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posted by 小崎壮平 at 11:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

アメリカでも金持ちより貧乏人の所得が増えていた時代があった!

トップ1%所得、 生産性、平均賃金の変化(1979年を0)
20130225_アメリカのトップ1%所得と平均賃金の変化.png
Zero Hedge

所得格差が急速に拡大するアメリカでは、生産性が向上(上グラフ緑)に伴いトップ1%の所得は大幅に増加しているのに対して平均賃金は全く伸びていません。

アメリカの所得格差問題については当ブログでの何度もお伝えしてきましたが、実はアメリカで貧乏人の所得が金持ちよりも増えていた時代があったのはご存知でしたか?
(正直僕は知りませんでした)

僕が目から鱗だったグラフはこちらとなります。
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posted by 小崎壮平 at 15:51| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

1億円稼ぐまで何年掛かるのか?世界の稼げる国ランキング

100万ドル稼ぐまでの年数
20130216_1億円稼ぐまでの期間 国別ランキング.png
The Economist

上のグラフは税引き前で100万ドル(約9000万円)稼ぐまでの年数の国別ランキング。
時間が短ければ短いほど、その国の所得水準が高いことを意味します。

アメリカは約20年で100万ドル稼げるのに対して、隣のメキシコは300年かかることにある。
このグラフでは日本は7位。悪くない。

世界で2番目に殺人率が高いエルサルバドルのような国で生まれた人は本当に悲劇だ。人口の3割が貧困レベルを脱することができずに暮らすしかない。

先進国に生まれた人は仕事も食べるものにも困らない。日本人として生まれたことは本当に恵まれているとつくづく思います。

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posted by 小崎壮平 at 10:30| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

元LA警官が人種差別に復讐殺人、新聞配達のおばちゃんもびっくり

chris-dorner-11.jpg

クリストファー・ドーナー氏は警察官になる夢を実現した。 彼は海軍で従事し、当時ではライフルの二級射手を取得する射撃の名手だった。2005年、ロサンゼルス市警の警官となったのだ。そして3年後の2008年、ロサンゼルス市警はドーナー氏を解雇した。


そのクリストフォード・ドーナー氏は、今週の日曜日にカリフォルニア州立大学のバスケットボール部コーチ(28歳)とその婚約者(27歳)の2名を殺害した。 今朝は3人の警官との銃撃戦となり警官1名を死亡させ、その他2名は重症。現在もなお逃亡中というのだ(CBS News)。

殺されたバスケットボール部のコーチは、ドーナー容疑者が2008年にクビとなったときのLA市警の法務担当をした息子であった。
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posted by 小崎壮平 at 17:20| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

韓国は美容整形で世界ナンバーワン 韓国美人が多いワケ!

世界各国での美容整形する人の割合(人口1000人中)
世界各国の美容整形手術.gif
The Economist

上のグラフは世界の美容整形する人の割合の推定値となります。

ほとんどの韓国美人は美容整形をしているとよく効きますが、韓国は世界一。続いてギリシャ、イタリア、アメリカの順となっています。

整形手術の半分以上はしわ、脱毛などの外科手術を必要としないものとなっています。外科手術を必要とする美容整形では、脂肪の除去。 世界的に肥満者が増加傾向にあり、ここの市場はとてつもなく巨大化しているのでしょう。
posted by 小崎壮平 at 08:10| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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