2011年12月21日

金正日 北朝鮮国民の『悲劇』


韓国 北朝鮮の一人当たりGDP比較 (1970 - 2003)
韓国_北朝鮮の一人当たりのGDP推移 1970-2003.png
Washington Post

北朝鮮の最高指導者、金正日が亡くなった。平壌市民らは19日、「偉大なリーダーを失った」と悲しみの涙を流して死を悼んだ。

その偉大なるリーダーであろう金正日の実績は上のグラフで一目でわかる。北朝鮮と韓国の一人当たりGDPを比較したグラフで、北朝鮮は韓国のように経済を成長させることができず、国民に十分な生活(食)を与えられないまま亡くなった。

唯一の功績というのは、核とミサイルの開発には成功させたくらいで、そのツケを負ったのは北朝鮮の国民だ。

ひもじく貧しく暮らす国民の多くが希望のない未来を生きた。これが

★1日1回応援クリックしていただけると嬉しいです。
posted by 小崎壮平 at 10:36| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

中国のゴーストタウンで投売り



先日お伝えした
中国『新築』ゴーストタウン 7割の暴落(11月27日付け)に関連した動画ニュースを見つけました。

建設中止となり動かなくなったクレーンの痛々しい跡は、ラスベガスの悲惨な姿を思い出します。
2009年06月15日 ラスベガス 超大型ホテル建設の破綻

街中のインタビューで、ある老人がとても本質的回答をしていたのがとても興味深い。
続きを読む
ラベル:不動産バブル
posted by 小崎壮平 at 14:48| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

中国『新築』ゴーストタウン 7割の暴落




中国の「新築」ゴーストタウンによって『偽』の経済成長を遂げた中国だが、最近、不動産価格にも異変がでているそうだ。

中国内陸部の都市オルドス市では、石炭と石油産業の発展によって2006年から不動産価格が高騰した。
続きを読む
ラベル:不動産バブル
posted by 小崎壮平 at 13:57| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

ゴーストオーナーによる中国のゴーストタウン



中国のゴーストオーナーによるゴーストタウン。投資家はインフレを恐れ、現金ではなくゴールドを保有するように家に投資をしたそうだ。

過熱した不動産バブルに対処するため、金融引き締めをおこなったが今に中央の国家プロジェトになると今でも融資が行われているとの事。

中央政府による経済成長を達成するため不動産投資によってGDPを高めたことになるが、街中央にある大きなコンサートホールは年に2回しか利用されないという。

いつになったら、人のいる『普通』街になるのだろうか?


★1日1回応援クリックしていただけると嬉しいです。
 ↓
人気ブログランキング
posted by 小崎壮平 at 12:03| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

中国不動産バブルにさせた5つの理由




巨額の不動産投資によって誰も住まないゴーストタウンを作った中国ですが、IMFのChalk氏は「不動産バブルを放置した中国の経済政策を良く思っていないようだ。

Chalk氏が不動産バブルを招いた問題点は下記4点をまとめていました。

1. 高い国内の貯蓄と海外送金できる機会を制限
2. 限られた貯蓄オプション、そしてインフレ率より低い貯蓄金利
3. 固定資産税、キャピタルゲイン税が非課税のため不動産を買い保有したほうが安い
4. 都会化、高成長、高報酬によって需要の増加が続く。

Source: IMF’s Global Economy Forum

そこに僕が1点付け加えたいと思うポイントは。。。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 16:02| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月17日

高速鉄道が『真上』を通る絶対に住みたくない中国のアパート

20110816_高速鉄道高架橋の真下に建つアパート1.jpg
Source: Shanghaiist

北京から福州間の高速鉄道の高架橋が、アパートの『真上』を建設されたそうだ。

このアパートは2009年に事前販売されたそうだが、中国当局は2010年4月に立ち退き料を払って住民に出てもらうそうだ。それにしても、何でもやりたい放題の中国政府。この国では、お上には決して逆らえない。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 14:06| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

中国『闇』金融融資10兆ドル 崩壊の引き金となるか?


中国CDS(破綻保険)スプレッド

Source: Business Insider

ロイターによると、米格付け会社ムーディーズは、中国の地方政府の債務負担が、監査当局の推計よりも3兆5000億元(5400億ドル)大きい可能性がある指摘。 ムーディーズは、政府監査当局の推計値を銀行監督当局の値と比べた結果、新たに3兆5000億元の地方政府債務を見つけたとしている。

『中国の統計データはいい加減だ』と李克強副首相が認めるほど、中国政府の経済統計はデタラメ数字を出していることは有名ですが、最近になって中国の債務問題を世界メディアが取り上げている。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 11:02| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

中国経済が「崩壊」する3つの理由

中国と日本の固定資産投資対GDP比

Source:Pragrmatic Capitalism

中国の2桁の経済成長率を誇る中国ですが、その成長を支えたのは住宅などの固定資産に対する投資があったからに過ぎません。 上グラフをみても、中国の固定資産投資は対GDP比で約5割を占めます。

中国の(過剰?)固定資産投資はいくつものゴーストタウンを生み出しましたが、最終的には過剰設備と不良債権となります。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 12:22| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

中国版サブプライム危機 地方債務の2割がデフォルト危機



ロイターによると、中国政府は地方政府の2-3兆元(3080億-4630億ドル)の債務処理を計画しているという。

「中央政府が地方政府の不良債権問題に本格的に取り組むのは、これが初めて」、地方債務の総額は10兆元に上り(2011年末には12兆元に拡大)、そのうち約2兆元がデフォルトとなる可能性を指摘している。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 13:00| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

中国 ゴーストタウン建設による『偽』経済成長



ゴーストタウンについて中国は不動産バブルでないと主張する根拠。
  • 政府が建設コストをカバーしてくれるので、不動産業者は建設を続ける。
  • 建設されたゴーストタウンは、将来農民や労働者が移住してくる(←期待)
  • ゴーストタウンは失敗ではなく、長期的なプロジェクトのはじまりにすぎない。


中国の不動産業者は農民や労働者がいずれ引っ越してくると見込んでいるが、ほとんどの中国労働者は低所得なのだから、住宅を購入できるだけのお金などない。
続きを読む
posted by 小崎壮平 at 10:00| アジア・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FaceBookのアカウントをお持ちの方は上のコメント欄より直接コメントを書き込めます。
ご意見・ご感想はこちらのフォームより直接小崎までお送りください。
E-Mail ※
お名前(ニックネーム可)
ご意見・ご感想
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。