2013年05月07日

会計士が分析する日本財政破綻の具体的な5シナリオ



「借金なんてするもんじゃない」

子供には借金をすると返済できなくなるリスクを教えたりする。


しかし、なぜか国の借金になると

「借金はいいものだ」

と勘違いする人が多い。


対GDP比で200%まで膨れ上がった日本は

このまま債務を増やし続けても果たして

『安全』といえるのだろうか?


会計士・税理士を育成する東京CPA会計学院の

理事を務める著者 高橋淳二氏は

日本経済を復活させると期待される

 

『アベノミクス』は

必ず行き詰まりを見せると結論付ける。

 

・国債暴落で金融機関の破綻が避けられない具体的な5シナリオ

・最大の火薬庫となるゆうちょ銀行

・自己資本があっという間にぶっ飛ぶ生命保険会社

・人為的に信用コストを粉飾している日銀レポートのカラクリ

・レベルが低すぎる財政破綻論者の『誤り』

・会計的『錯覚』を起こす国債安全論者のトリック


「身内同士の借金」によって錯覚している日本の財政問題を、
会計の専門家である著者が複式簿記の視点で冷静に分析し解明する。


日本の財政問題の真髄に迫る本書は一読の価値ありです。







posted by 小崎壮平 at 22:34| 日本問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

不良債権急増! イタリア経済崩壊の時限爆弾

スペインとイタリアの不良債権率(対総債権)
20130505イタリアとスペインの不良債権率.jpg

イタリアの不良債権が断続的に増えています。

スペインは不動産バブルが崩壊したあと不良債権が急増、スペインは2012年にあの経済危機が襲い、ECBから緊急融資を受けました。 その後、スペインの失業率は増加し、現在不良債権率は過去最悪の状況となっています(上グラフ 黒線)

一方、イタリアは不動産の影響を受けなかったため、スペインより不良債権率は遅れて上昇しています。しかし、2011年からイタリアの失業率が急激に上昇しはじめてから不良債権率もあわせて急上昇しています(上グラフ 青線)

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posted by 小崎壮平 at 02:40| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月03日

トップ7%はより裕福になりボトム93%はより貧しくなるアメリカ不公平景気回復?

2009年 2011年の純資産保有額 トップ7%とボトム93%の変化
20130502_不公平なアメリカの景気回復.gif
PEW Social Trends

2008年のリーマンショックで金融危機で、アメリカは大不況を襲ったがその後株式市場は順調に回復しています。 株式市場は回復したものの、実態としては失業率は高止まりし、賃金上昇は見られない。 

上のグラフは金融危機でどん底の2009年と2011年の純資産保有額 トップ7%とボトム93%の変化となります。トップ7%は純資産を28%増加させましたが、ボトム97%は4%減少となっています。 

アメリカはこの不況を終えたようだが、本当に潤っているのは富裕層だけで、貧乏人はより貧しくなっています。 

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posted by 小崎壮平 at 10:34| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月02日

誕生日プレゼントの子供用ライフル銃で5歳兄が2歳妹を銃殺

20130501_アメリカの少年用ライフル.jpg


アメリカのケンタッキー州で1日、5歳の兄が誕生日のプレゼントされた子供用の22口径ライフルで2歳の妹を誤って射殺した。

 


母親が自宅玄関で子供らから3分ほど目を離しているときの出来事だった。5歳の兄はライフルの扱いには慣れていたとのことだった。

 


警察の調べによると、この事故は『誤射』として処理される見込み。

 
 
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posted by 小崎壮平 at 10:09| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

モンサント製除草剤「ラウンドアップ」はあなたを殺す

モンサント ラウンドアップ 究極の殺人機.jpg

除草剤としては世界一のベストセラーを誇るモンサント製の「ラウンドアップ」が、最新の研究で健康被害を及ぼす可能性があることが分かった。


マサチューセッツ工科大の研究者らの研究によると、 ラウンドアップは、消化器疾患、糖尿病、心臓病、うつ病、自閉症、癌、痴呆症の原因となっている可能性があるという。

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ラベル:TPP モンサント
posted by 小崎壮平 at 15:30| 自然治癒・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月26日

国家破綻の現実: 飢餓で苦しむギリシャの子供たち

20130425_ギリシャ飢餓.gif

2010年に国家破綻状態となりECB/IMFから救済されたギリシャですが、今ギリシャの経済状況についてあまり知られていません。

ギリシャの失業率は27%(1930年の大恐慌のアメリカより悪い)で、ギリシャでは仕事が全くない状態となっています。

仕事がなくなれば、収入がなくなり、そして貯蓄もなくなる。 お金がなくなれば食べるものもなくなる。

今悲しいことに、ギリシャでは失業して食料が買えず飢餓で苦しんでいる子供が急増しています。

NY Timesの記事で、飢餓で苦しむギリシャ子供たちの『現実』が綴られています。
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posted by 小崎壮平 at 10:16| 政府債務問題・ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

米企業の収益成長が急減速!今の先進国の株式市場は割高か?

S&P 一株当たり利益変化グラフ 【前年比】
20130424_SP500 EPS収益変化.jpg
Zero Hedge

上のグラフはS&P500社の一株当たりの収益変化(前年同期比)をあらわしていますが、アメリカ企業の収益成長が急速に減速していることがわかります。

これを昨日の記事のグラフと照らし合わせると、どうなるのでしょうか?続きを読む
posted by 小崎壮平 at 09:32| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

中国の輸出に異変? 世界経済の急ブレーキの不吉な予感

中国の輸出

20130423_中国輸出変化推移グラフ.jpg

The Big Picture


中国の輸出が激減している。 上のグラフは中国の輸出量の変化ですが、香港への輸出を除いた場合、中国輸出(赤線)はマイナスとなっています。


中国の輸出が急ブレーキとなっているのは輸出先の景気が悪いということが言える。 やはり、世界経済、結構深刻に悪いかもしれない。
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posted by 小崎壮平 at 16:38| ヘッジファンドがみる世界経済Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

絶対に信じてはいけない5つのゴールド神話

2013年ゴールド大暴落と金の平均価格.gif
神話1 世界はいつか金本位制に戻る

金本位制の時代と現在では通貨の発行量が全くことなる。 つまり金本位制にするには大量の金を買い込むか、金価格を今の3倍に吊り上げなければならない。通貨発行量を調整できなければ、中央銀行は金融政策をやることができなくなる。1930年以前のように好況・恐慌が何度もおきることになる。 金本位制はありえない。
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posted by 小崎壮平 at 10:36| 株式・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

子供をADHDに診療させて大儲けする米製薬会社

アメリカのADHD診断者割合
20130414_注意欠陥・多動性障害_ .gif

NY Timesによると、アメリカでADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された子供は11%もいる。

高校生男子(14歳- 17歳)では5人に1人がADHD診断者となっています。

ADHD診断者はこの10年で急増。現在、4歳から17歳のADHDは640万人で、10年前から41%も増加した。 

しかも、そのうちの3分の2がRitalinやAdderallという興奮誘発剤の薬を処方しているという。

子供の病気が増えればそれとともに製薬会社は大儲けできる仕組みだ。 ADHDの興奮誘発剤の売上は2007年の40億ドルから2012年には90億ドルに倍以上に増加している。 

恐ろしいのは、アメリカ精神医学会【訂正 アメリカ心理学会はADHDの定義を緩和させる計画だ。そうすれば、ADHD診断者が増加する。 

 喜ぶのは製薬会社だ。
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posted by 小崎壮平 at 12:03| 自然治癒・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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